「緊急事態宣言」再発令に伴い、中沢和裁師範学舎は下記の予定でお休みします。
7月22日(木)~8月22日(日)
この間のお問い合わせ等は、メール (info@wasai-kinuta.com)・FAX (0422-43-8609)・電話 (0422-43-8610)にて承ります。
「緊急事態宣言の延長」に伴い、中沢和裁師範学舎は下記の予定でお休みを延長いたします。
8月23日(月)~9月12日(日)
なお、この間お急ぎのご用は電話(0422-43-8610)にて承ります。
「緊急事態宣言」発令に伴い、中沢和裁師範学舎は下記の予定でお休みします。
4月29日(木)~5月9日(日)
この間のお問い合わせ等は、メール・FAXで承ります。
11月23日(水)~11月28日(月)【習い事和裁コース】は臨時休講いたします。
コロナ禍の影響で長いお休みが続いていますが、皆さんお変わりないでしょうか。
武蔵野市では、『こちらは防災むさしのです。緊急事態が発令されています。できるだけ外出はしないでください』の放送が、朝夕に流れています。
感染予防対策には、免疫力を高めるという旬の食材等(春菊や人参などの根菜類)を積極的にとり、規則正しい生活で体調を整えることが大切かと思います。
5月8日には、笑顔でお会いしましょう。
先日、コピー機の定期点検に訪れた方が、壁に貼ってあるカレンダーに書いた「うそつき」にびっくりされて、その意味を尋ねられました。「うそつき襦袢」をご依頼先にお納めする日時をメモ書きしたのですが、初めて目にする方には(!?)だったのでしょう。
うそつきとは、袖と裾よけ部分だけ襦袢地で作り、胴の部分は木綿や綿ネルなど他の生地で作ったものです。村林益子先生の『続 ます女きもの手控え』(発行:源流社)によると、昔は「こじき襦袢」とも呼ばれていたそうです。余り布などをつなぎ合わせたりして胴部分を作り、袖だけ長襦袢を着ているように見せたので「うそつき」と言うようです。女優の杉村春子さんも愛用されていた由。
先述のご依頼先へは、今回3点の「うそつき」をお納めしました。いずれも二部式で袖と裾よけはしゃれた柄の襦袢地、胴部分はサラシ。そして、袖を簡単に取り替えられるようにマジックテープで付けました。
これからの季節、「うそつき」なら着くずれもしにくく、胴部分も気軽に洗うことができて重宝することでしょう。
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ゆかたコース 入学金不要 1回2時間5,300円 (税込)
着付けコース 入学金不要 1回2時間3,800円(税込)
新規のお仕立てものと、お直しものは3ヶ月程先のお納めになりますので、ご了承の程お願いいたします。
お持ち込みのお仕立物の納期について、お急ぎの場合はお問い合わせください。
都合により、「習い事コース」と「土曜日コース」の
生徒募集をしばらくの間停止いたします。
再開の折には、「教室だより」でお知らせいたします。
先日は、お祖母様の着た振袖をお孫さん用に仕立て直したい、というご依頼がありました。
その振袖は、少なくても50年以上の時を経たものと思われました。刺繡糸(特に駒縫い)のほつれが多く、専門業者に補修を依頼されたようですが、かなりの費用がかかったようです。でも、仕立て直した振袖は、格調高い四季の柄と彩り、豪華な刺繡で、50余年前の華やかさが見事に甦ったようでした。
そして、この7月の婚礼には、お祖母様も一緒に列席されるそうです。