初心者の和裁コースから、本格的な国家検定コース、職業和裁まで和裁のことなら中沢和裁教室|東京,八王子,中野,吉祥寺

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  • 雪晒し

    2018.02.9

    先日東京でも雪が降りました。
    まだ道路にも少し雪が残っていて大変です。
    しかし、そんな雪も新潟の織物作りには必要です。
    それは「雪晒し」という作業です。
    「雪晒し」は、雪の上に反物を広げて太陽にあてます。
    毎年晴天に恵まれた2月中旬から3月末頃行われ、
    雪が少ないと出来ないそうです。
    東京ではやっかい物の雪も新潟では、かかせない物なんですね。

  • 電話不通のお知らせ

    2019.01.11

    只今、中沢和裁の電話は不通になっております。

    ご迷惑をおかけしますが、ご連絡はメールにてお願いいたします。

    なお、復旧の際には、お知らせいたします。

  • 電話復旧のお知らせ

    2019.01.16

    中沢和裁の電話が復旧いたしました。

    メールの返信には時間がかかる場合がございます。お急ぎのご用件がございましたら、お電話ください。

    なお、電話不通の間にメールをお送りいただいた方の中で、こちらからの返信がないという方は、

    お手数ですが再度メールを送信していただきますよう、お願いいたします。

  • 1級和裁技能士

    2020.02.10

    明日2月11日は、今年度の和裁技能検定(国家資格)の実技試験です。中沢和裁師範学舎では、一昨年度と昨年度の2年連続で2名が「1級和裁技能士」の資格を取得しました。有資格者もかなり増えていますが、今回は2名が各級に挑戦します。日頃の実力を存分に発揮できるように、願っています。

  • 初心者

    2018.04.27

    和裁を習い始めて2ヶ月たちました。
    まったくの初心者だったので、針の持ち方から教えていただき、
    運針の練習、肌じゅばんを2枚縫ってその次にじんべいを縫いました。
    縫い方は肌じゅばんと変わらないということで、
    見本を見ながら縫いましたが子供用でサイズがとても小さく、
    柄も可愛らしかったので、楽しく縫うことできました。

    男の子用と女の子用でひもの縫い目の向きが違うということも初めて知り、

    とても興味深かったです。

  • GWのお知らせ

    2019.04.15

    中沢和裁師範学舎は、下記の日程でお休み致します。
    4月27日(土)〜5月6日(月)

  • 過去の教室だより 2017

    2017.06.21

    5月

    着物に使う生地の長さは、おおよそ1反(約12m)です。

    1個の繭から約1000m~1500mの生糸が引け、1反の着物地は約5kg(繭2500~4000個)の

    繭が必要だそうです。

    絹糸の長さに換算するとおおよそ4500kmで、東京⇔シンガポールの距離にほぼ等しいそうです。

    びっくりするほどの長さですね。

    4月

    先日、自分用に縫った着物を着て出かけました。身丈や裄が自分の寸法に合った着物はとても着やすいです。

    しかし、私は小柄なので抱き幅をもう少し狭くしたり、肩幅と袖幅のバランスを変えてみたら

    もっと着やすくなるんじゃないかと課題もできました。また自分の着物を縫うのが楽しみです。

    3月

    私の縫った針目を見た先生に「あなた、心が乱れているわね」と言われたことがあります。

    集中力に欠けたり、また逆に緊張しすぎていても針目は乱れてしまうのです。

    心にメリハリをつけて集中力を高めていかなければと思います。

    2月

    和裁あるある

    私たちは、仕事で使う縫い針を年に1度のバーゲンでまとめ買いします。

    時々、不良品の針が混ざっていることがありますが、先生の「どの世界にも新人さんがいて、

    失敗して成長していくのよ」との一言で「針の世界の新人さんもがんばれ」と思いました。

    1月

    「ハギを入れる」「割りを入れる」とは、生地幅の狭い反物を用いてお仕立ての場合や、

    丈の短い着物を長く仕立て直す場合に、別布を足して希望の寸法にできるようにすることです。

    「身丈を長くする」「裄を長くする」「身幅を広くする」など、様々なハギがあります。

    残布を使って目立たないように入れたり、別布を使って、わざと目立つようにデザイン的に入れることもできます。

    生地幅の狭い反物や、寸法の合わない着物をお持ちの方は、ぜひハギを入れてご自分に合った寸法に仕立ててみて下さい。

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